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お薬団子

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お薬団子

子供にお薬を飲ませる時にきちんと飲んでくれないと困りますよね。

特に、乳児が粉薬を飲むのを嫌がる場合が多いです。

店頭では「団子状にすると良い」とお話ししますが、上手にできないと言われることもあります。

 

粉薬を団子状にするために加える水の量の調節が難しいことや、粉薬の種類によっては水を加えても団子状やペースト状にならないものがあるからです。

 

まず粉薬を団子状、ペースト状にするために加える水の量は非常に少ないです。

必要な水の量は粉薬の量や種類によって異なりますが、乳児の粉薬では通常はほんの数滴程度です。

1gを団子状にするのに必要な水の量は、わずか2、3適です。

水の量が多いと粉薬は液状になるため団子状にできません。

 

粉薬を小皿に取り、スポイトやスプーンを使って、水を1適ずつ加えては混ぜることを繰り返します。

粉薬の形状は水1滴でも大きく変化するため、その都度しっかり混ぜるのがポイント。水が少ないと小皿に粉が残り、水が多いと薬が液状になり皿から取りにくくなります。水の量が適量の場合、泥団子のようになります。

 

お薬団子は、頬の内側や上顎に塗ります。

そして、口の中に薬が残らないように、薬を飲ませた後に哺乳瓶やコップで水を飲ませるとよいです。

 

もう一つ知っておきたいのが、水を加えても団子状になりにくい薬剤があること。

このような溶解性が低い薬剤を飲ませる方法は、

  • 乳児にはティースプーン1〜2杯程度の水を入れたカップに薬剤を入れ、沈殿した薬剤と水を一緒にスポイトで吸引して飲ませる。
  • 小児にはゼリーやヨーグルトなどの半固形状の食品に混ぜて一緒に食べさせる

などがあります。

 

水を加えても団子状にならない薬剤はあらかじめ薬剤師が伝えてくれると思いますが、薬の与え方についてはその都度、確認すると良いです。