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自分のアタマで考えよう

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ちきりんの「自分のアタマで考えよう」

知識にだまされない思考の技術

 

 以前読んだ「自分メディアはこう作る!」ですっかりちきりんさんのファンになってしまい、2冊目を読みました。

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう

知識とは「過去の事実の積み重ね」であり、思考とは、「未来に通用する論理の到着点」です。ちきりんは知識の重要性を否定しているわけではありません。知識と思考を異なるものとして認識しましょうと言っているのです。

とあります。

「知っている」と「考える」はまったく別のモノなのです。

「考える」ことについてまだまだ足りないなぁ、取り入れようと思ったことをまとめます。

 

 1、「考える」時間を確保する

情報収集は、新しいことを知ることができてとても楽しいし、情報の加工やグラフ化にのめり込んでしまうことさえあります。

しかし、この時間は「考える」時間ではありません。

考える力を確実に向上させるには、考える時間の確保が大切で、考えることに集中する時間の工夫が必要です。

 

2、「なぜ?」「だからなんなの?」と問う

情報を見たときにまず考えるべきことは、「なぜ?」と「だからなんなの?」の2つです。特に数字の情報を見たときは必ずこの2つを考えます。

だだ情報や数字を眺めるのではなく、この2つの問いかけにより「考える」のスイッチを入れるのです。

1と合わせて「自分のアタマで考える」練習を積み重ねていきます。

 

3、あらゆる可能性を検討しよう

 分解図を使って考えることで「ありえるすべての可能性」を忘れず、網羅的に洗い出すことが可能になり、自分の考えが無意識になにかに偏っていないか、注意深くふり返ることができます。

ついつい慣れている思考を使って偏りが生じてしまいます。

ひとつの要素が出てきたら「これですべての要素が出尽くしているか?その要素だけで完璧か?」と考えていくのです。

 

4、データはトコトン追い詰めよう

一見それらしいデータを鵜呑みにしていると本質的なことが全く見えてこないとあります。

「もっともらしいデータ」は「疑わしいデータ」より危険であるともいえます。

たとえ権威ある報道機関からの情報でも「本当なのか?」と疑う気持ちと、実際にそのデータを追い求めて深掘りしてみることが、自分の頭で考えるときには必須で、情報が溢れるこの時代には大事なスキルになります。

 

5、「知識」と「思考」の理想的な関係

たくさんの得た知識をそのままの形で頭の中に保存するのではなく、必ず「思考の棚」をつくり、その中に格納するとあります。

単純に「知識を保存する」=「記憶する」のではなく、知識を洞察につなげることのできる仕組みとして「思考の棚」を作ります。

これこそが考えるということなのです。

 

日々「思考」の習慣を積み重ねていきたいです!