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夫は犬だと思えばいい。

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夫は犬だと思えばいい。

題名が衝撃的なこの本ですが、夫婦が理解し合い、協力していくことが、子供に良い影響を与える大切なことなのだという事が書いてあります。

妻は夫を理解できず、夫は妻を理解できない。

でも、歩み寄れる方法があるんです。

それが、

「夫は犬だと思えばいい。」

なのです。

夫は犬だと思えばいい。

夫は犬だと思えばいい。

 

子供の問題は親の問題でもあり、家族の機能が働いていないから起こるわけで、夫婦が協力し合うことができていない、特にお母さんを支えることができていないからであるとあります。

 

どうしても子育ては、母親のウェイトが大きくなります。

また、母親は積極的に外に出ていかないと、話す相手がいない、相談する相手もいないということで孤立しがちです。

そして、気持ちが安定しなくなっていくのです。

日中の様々の出来事を夫と共有するために話をしたいけど、長時間労働が当たり前の日本の夫は妻の話を聞く余裕がありません。

疲れているのに、そんなこと後でいいじゃないか・・・。

となってしまうのです。

 

本書では、「うまくいかない結婚後」として学校では教育しない男女の恋愛の行方も書いてあります。

結婚は約束事に過ぎません。

お互いもう恋心はなくなった?

それはそうでしょう。

愛は終わった?

そんなものはいつか必ず終わります。

本当に大事なのはそこからです。信頼で結ばれたパートナーとして、本当にがんばらなければいけないのはここからです。

 

そうなんです。

いつまでも、出会った頃のような時が永遠に続くわけではないのです。

異性を異性として理解しようという知恵が、子供の頃から授けられていないので、様々な誤解と衝突を生んでしまいます。

異性の正体を本当の意味で理解するのは難しいと思います。

でも、少なくとも「きっとこんな風に感じるだろうな」と言う事は学び続けなければいけないのです。

ところがそれを、結婚してから初めて学ぶと言う人が多い。

それが問題なのですと提起されています。

 

妻のことを100%理解しなければいけないということではありません。

夫は妻を支えないといけないと思っている、その気持ちが見える行動をとることが大切なのです。

そして、相手を想像することが大切ですとあります。

分からなくても分かろうとすることが大切で、分からなくてもいいのです。

分かりたいなと思う姿勢を見せるだけで、お互いに違ってくるのです。

 

この寄り添う関係が、夫婦関係を良好にし、母親の心が安定することで、子供にも良い影響が出てくるのです。

そして、もう1つ大事なことは子供の前で夫の、お父さんの悪口を言わないことです。

悪口を言うことで、子供の父親への尊敬の気持ちは薄くなっていき、悪口を言い続けると子供に問題が生じてくるのです。

 

このような理解しよう、寄り添おうという手段の1つとして

「夫は犬だと思えばいい。」

のです。

同じ人間だと思うから、余計な期待をしてしまうのです。

「犬」だと思えばいいのです。

違う生き物だと思えば、分かりやすい!

 

異性の違いを理解し、分かろうと努力し続けること、それが幸せな家庭を築くことにおいて最も重要なことなのです。